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第19回PEG・在宅医療研究会学術集会参加報告

2014年9月13日(土)に東京駅隣接のステーションコンファレンス東京にて第19回PEG・在宅医療研究会学術集会が開催され参加しました。

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今回の研究会の会長は聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センター長 増田勝紀先生です。

また今回のメインテーマは「PEGに対する正しい理解とさらなる推進 」でした。
増田会長は会長挨拶の中で「PEGは一部のマスコミによる偏った報道がもとで誤解が生じ、終末期ではない良い適応の患者に対してもPEGを否定する風潮が生じた。しかしPEGだけが悪者なのではなく、患者・要支援者を巡るシステムが不備であり、本研究会倫理委員会では立場表明(案)を作成し、本研究会はやみくもにPEGを推進するものではないことを訴え、また本研究会はこれからもPEGをとおして、患者本人のみならず家族も幸福感を抱くことができ、介護関係者も使命感を持てる医療・介護支援を目指す」と書かれておりました。

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PEGだけが一方的に悪者になること、またそれにより我々医療従事者が戸惑ってはならず、正しい医療を正しい適応患者に提供することが必要であることは、さまざまな発表の機会に私も述べていたことであり、非常に興味深いテーマとなりました。

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さて最後の写真は懇親会後に撮影した幹事会の集合写真です。
聖路加タワー47階 スカイレストランLukeで夜景を楽しめる展望テラスで撮影しました。
後方にはスカイツリーも見えています。1年に1回ではありますが、こうして同じ研究を行い、同じ志を持つ先生方と歓談の時は本当に有意義な時間です。

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さてPEG・在宅医療研究会学術集会は2年連続で東京開催となりましたが、来年、第20回 PEG・在宅医療研究会 学術集会は2015年9月5日(土)に大阪国際交流センターで開催される予定です。

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1年間、また少しずつでも前進していきたいと思います。

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