2013年9月7日（土）に東京都港区、ホテルオークラ東京の本館にて第18回PEG・在宅医療研究会学術集会が開催され参加しました。
今回の研究会の会長は東海大学医学部付属八王子病院 院長 北川泰久先生。北川先生は内科・神経内科の教授で、今回の研究会も「認知症患者におけるＰＥＧの適用」という新たなテーマとなりました。
非常に興味深いテーマでした。今回の研究会の参加人数は500名（医師237名/コメディカル・一般263名）でした。
研究会前日には理事会・幹事会の後、北川先生による会長招宴が行われました。
日本のPEGを支えてきた先生方との懇談は有意義なものとなりました。
院長 鮒田 昌貴
住所 〒515-0041 松阪市上川町2279-1
TEL 0598-28-6600
FAX 0598-28-6633
【診療科目】
外科・内科・消化器内科・肛門外科・整形外科・リハビリテーション科
【診療時間】
（午前）9：00～12：00
（午後）2：30～6：00
【休診日】
木曜日、日曜日、祝日
鮒田式胃壁固定具は、経皮内視鏡的胃瘻造設術（ＰＥＧ）施行前に、胃壁と腹壁を経皮的に縫合固定する、経皮的胃壁腹壁固定術を可能とした道具である。縫合糸で縫合固定するため、体外からの抜糸が可能であり、抜糸後は体内に異物をまったく残さない。また、操作はきわめて短時間に簡単に行える。
現在はＰＥＧだけでなく、腹腔鏡下手術などにも広く応用されている。
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